雪の中でのキャンプ ①

子どもが通っている幼稚園の団体主催で、「雪山研修」に参加してきた。

行く前にざっくりと思っていたのは、

・雪の中でテントで寝る
・寝袋がダウン
・雪の中に穴を掘って寝る
・雪山をスノーシュー履いて登る

というものでした。

3泊4日という長いものだったので、分けて書いていきます。また、3泊4日で着用した服と結果なども書いていきます。



めちゃくちゃニッコリ笑顔ですが、これは現地に着いたばっかりのテンションが高いとき。この写真を見てもらうと、バックパックの異常な形状(このときは一切異常だとは知らなかった)が分かります。

バックパックは、

・背中に近い方に重いもの
・頭に近い方に重いもの
・ブラブラぶらさげない
・荷物全体を纏める

担ぎ方で行くと軽く感じるそうで、この後バックパックの背負い方や紐の使い方を教えてもらい、非常に軽く感じるようになりました。

なんせ、このときは少しくらいブラブラ何かものがぶら下がっているほうが、洒落ててカッコイイやん!と思っていたのです。東南アジア辺りを旅行しているバックパッカーが、サンダルやコップやなどをバックパックにブラブラぶら下げている感じ、あの感じへの憧れです。

何事も形から入る僕の、良くも悪くも、癖です。


ちなみに、このときの格好は

・耳までのニットキャップ→モンベルのチベタンニット?だったかな。
・サングラス
・コーナン商事の2000円程度のレインスーツの上着
・ミズノ ブレスサーモのミドル→ここは少し高いけど、同じブレスサーモの「エブリーシリーズ」ではなくて、ミドルを買って正解、正解、大正解。
・12年ほど前に買ったスノーボード用のズボン。少し薄手の中綿が入っているもの
・厚手の靴下
・レンタルの長靴

この中で、拘ったのはブレスサーモのみで、これは一緒に行った雪山マスター兄さんが推していたので、財布を睨みながらも、思い切って購入。

結果的に、4日間非常に快適に過ごすことが出来た。

コーナンのレインスーツは、問題ないものの、フードがすぐ脱げることと、ポケットが少な過ぎるので、少しストレスを感じた。

あと、靴はスノーボードブーツを持って行ったものの、雪が靴の中に入って来ないように装着するスパッツが履けなかった(スノーボードブーツの周りが大きすぎて)ので、長靴をレンタル。

結果的にテントの出入りなどを考えると、長靴は必須アイテムかと。よって、近々ロイヤルホームセンターやワークマンなどで、長靴を購入してみよう、と思案中。




この日は天気もぼちぼちでしたが、残りの3日は色々な天気を体験したので、非常に有意義な研修だった。

今日はここまで。

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