4歳児の雪遊びの格好

先週は、僕が住んでいるエリアでも雪が降った。子どもが通っている幼稚園では、毎年「雪遊び遠足」に出かける。

毎年1回、「雪遊び遠足」に出かけ、毎年1回「冬のファミリーキャンプ」が雪山である。そして、年長になって卒園の前には「雪山スキーキャンプ」に子どもたちだけで出かけていく。

親としては、雪山で過ごすに当たって、『元気で遊べるか』『寒くはないか』『お金はあるか』『山には慣れたか』・・・などと、さだまさしの案山子よろしくな感情が湧き出てくる。

そこで、今年の雪遊びで着ていった服をババーンと公開しておく。



寒いところは何といっても、インナーだ大事なようで、

・ユニクロの暑めのヒートテックのタイツ

を着用。しかし、奥さんの勧めで、そのタイツの下に薄手のヒートテックタイツを着用。

上は、胸元(下の写真)に「space」と書かれたノーブランドの少し厚手のタートルネック。おそらく誰かのおさがり。

その上には、パタゴニアのフリース(オレンジやら派手なやつ)を着用。

雪山ということで、おそらくおさがり、もしくはハードオフやセカンドストリートなどで購入したノーブランドのスキーウェアと、スキーズボン(オーバーオールタイプ)を着用。

ニット帽は、耳まで隠れるタイプのニット帽で、アウトレットのコロンビアで購入(ニット帽の裏地がアルミ状になっているもの)。

たとえ、雪山でも子どもは遊べば暑くなるので、上下のつなぎタイプは出来るだけ避けた方がベターなようです。

胸元に「space」と書かれている。申し訳なさそうな字のサイズからは、『宇宙』感を一切感じない

もちろん、靴下は厚手のもので、足元はセカンドストリートで購入したスノーブーツ(600円)を着用。

これで、肌に触れる衣類や靴下は濡れなかったそうです。

今度は自分自身が雪山に行き、インナーの1枚目がどれほど大切か実感をして、その結果を載せていきたいと考えております。ます。

しっかし、寒い冬だけど、夏には夏の、冬には冬の楽しみ方を知っていると、その季節が来るのが待ち遠しくなる。





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