次は折り紙

次は折り紙がブームとしてやってきた。

2歳上のいとこ(こりゃまた、手先が器用で長男にとってのレゴメンターでもある)が泊まりに来たときに、折り紙をひょいひょい折っていた。それを長男が見過ごす訳もなく、興味を持ち始めた。

また、幼稚園の卒園式では、卒園する子が在園している子どもたち一人一人に、折り紙の手裏剣を渡していた。長男には白と黒の手裏剣。

幾つかの機会があって、長男自ら折ると言い始めた。以前に、100均で折り紙を購入していたので、それを使って折り始めた。もちろん最初は上手く折れるわけもなく、途中で妻に手伝ってもらっていたりしたのだが、折り紙本を見ながらカエル(簡単なやつ、非常に簡単なやつ)や、河童を折っていった。



長男が作業を始めれば、次男も興味を持つ。彼らの社会では当然。だから、親としては少し長男に力が入りがちなのだが、それはそれで今は仕方ないと割り切っている。

僕自身がそうからなのか、子どもは興味があちこちに移っていく。ホリエモンが書いた「多動力」にもそういうことが書かれていて「それでOK!」ということも書かれているそうなのだが、それがいいな、と今は思っている。

親の僕は今でも色んなものに興味を持ってしまうので、今だに人生定まっていない感じがする。ま、それで幸せに生きているから、それがいいんだけど。


興味を持ったタイミングで、一気にサポート&フォローが出来る環境を引き続き作っていこう。

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